どこに保管するのがいいですか?

湿気・日光・高温を避けてお子様の手の届かない場所に保管しましょう。
多くのお薬は室温保存(1℃〜30℃)です。薬によっては2℃〜8℃や冷所(1℃〜15℃)に保管という薬もあります。

誤った使用を避けるため、食品、農薬、防虫剤などとは区別して保管しましょう。
またお薬袋にはタイミングなど大事なことが記載されています。他の容器に入れ替えないようにし、お薬袋で保管しましょう。

手持ちの薬が余ってしまいました。

医師、薬剤師に相談し、次回処方されるお薬の量を調節してもらいましょう。
飲み忘れて余ってしまった薬がありましたら、薬局に相談ください。
お薬の状態や個数を確認し、医師に処方日数の変更など調節してもらうようにお伝えいたします。

いらなくなったお薬は返品できませんか?

医療保険制度のもとで処方箋に基づいて調剤してお渡ししたお薬に関して、後日返品や返金は致しかねます。
ご不安や疑問等ある場合には、お受け取りの際に薬剤師にご相談ください。